機関誌「小児感染免疫」 オンラインジャーナル

抄録

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─第53回 日本小児感染症学会総会・学術集会教育講演─

子どものインフルエンザ

新庄 正宜1)

1)慶應義塾大学医学部小児科 〔〒160-8582東京都新宿区信濃町35〕


本講演では,この2年で忘れかけていたインフルエンザの情報をお伝えするとともに,引き続き予防を含めてインフルエンザ診療は重要であることをお伝えしました.
インフルエンザは小児の代表的な呼吸器ウイルス感染症で,水痘と並び,疫学情報,検査診断,ワクチンを含む予防,治療いずれもが充実している疾患です.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行するようになってもうすぐ2年(2021年秋時点)になりますが,その間,インフルエンザの注目度は,COVID-19のそれに追い越されました.
今回は,「2021年秋の教育講演の内容を総説に」という依頼を受けました.主にその当時の内容を再現して総説にしました.個人的見解も含みますが,どうぞご了解ください.

小児感染免疫 34 (1):23─34,2022

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