─原著─
小児不明熱20症例における画像検査および骨髄検査の適応についての検討
長澤 耕男1), 菱木 はるか1), 及川 純子1), 内藤 幸子1), 石和田 稔彦2)
1)千葉大学大学院医学研究院小児病態学
2)千葉大学医学部附属病院感染症管理治療部
〔〒260-8677 千葉市中央区亥鼻1-8-1〕
2008年6月~2012年5月までに不明熱で当科入院となった20症例を後方視的に検討した.20例中CT 18例,67Gaシンチ13例,骨髄検査14例で施行されたが,診断に寄与したのはCT 3例,67Gaシンチ0例,骨髄検査2例であった.なお,骨髄検査で異常を示した症例は血算にて2系統以上の血球減少やLDH高値を認めていた.不明熱精査でも,血算のように広く行われる検査を丁寧にみていくことが重要である.
| Key words | 不明熱, 画像検査, 血液検査, 骨髄検査, 診断 |
|---|---|
| 受付日 | 2014年1月24日 |
| 受理日 | 2014年7月4日 |
小児感染免疫 26 (3):387─393,2014
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