機関誌「小児感染免疫」 オンラインジャーナル

抄録

機関誌「小児感染免疫」オンラインジャーナル > 第23巻第4号目次 > 抄録

─原著─

2001~2010年までのStreptococcus pneumoniaeのβ-lactam抗菌薬に対する感受性の変動

坂田 宏1)

1)旭川厚生病院小児科
〔〒078-8211 旭川市1条通24丁目〕


2001年7月~2010年12月までに旭川厚生病院小児科患者から分離されたStreptococcus pneumoniae 4,581株のpenicillin G(PCG),cefotaxime(CTX),meropenem(MEPM)の感受性を測定した.2006年以降では2005年までと比較し,PCGとMEPMに感受性を有する株が有意に増加していたが,CTXは感受性が低下した株が有意に増加していた.

Key words 肺炎球菌, ペニシリン G, セフォタキシム, メロペネム, 薬剤感受性
受付日 2011年5月17日
受理日 2011年7月8日

小児感染免疫 23 (4):395─400,2012

PAGE TOP