機関誌「小児感染免疫」 オンラインジャーナル

抄録

機関誌「小児感染免疫」オンラインジャーナル > 第20巻第2号目次 > 抄録

─第38回日本小児感染症学会提言─

思春期の子どもたちを取り巻く性の現状と背景

平岩 幹男**

**Office21kitatoda/戸田市立医療保健センター
〔〒335-0021 戸田市新曽2186-1-506〕


 性感染症に限らず,思春期の性の問題はその社会的背景に左右される部分が大きい.わが国では性の問題は性教育を含めて正面から取り上げられることはこれまでは行われていたものの十分とはいえず,それが若年妊娠をも含めた性の問題の発生に関与してきた.今後は興味本位ではなく,子どもたちの人権を守るという観点からの性教育を行い,社会として子どもたちを守っていく対応が必要と考えられる.

小児感染免疫 20 (2):235─240,2008

PAGE TOP