機関誌「小児感染免疫」 オンラインジャーナル

抄録

機関誌「小児感染免疫」オンラインジャーナル > 第19巻第3号目次 > 抄録

─原著─

メロペネムとバンコマイシン併用療法後に再燃しパニペネムで完治したPRSP髄膜炎の一例

木村 光明1)

1)静岡県立こども病院感染免疫アレルギー科
〔〒420-8660 静岡市葵区漆山860〕


 ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)髄膜炎をメロペネムとバンコマイシンの併用で治療するも再燃し,パニペネム/ベータミプロンで完治した症例を経験した.パニペネム/ベータミプロンは,現在においてもPRSP髄膜炎の治療には不可欠の抗菌薬である.

Key words PRSP, 化膿性髄膜炎, パニペネム/ベータミプロン, メロペネム, バンコマイシン
受付日 2007年4月5日
受理日 2007年7月2日

小児感染免疫 19 (3):249─253,2007

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