日本小児感染症学会

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感染・炎症制御機構の統合的理解に基づく感染症治療の重要性

眞弓　光文

21（3）：205─205 2009

Salmonella enteritidisによる急性脳症の1女児例

石川　順一^1,2）, 山室　美穂^1）, 外川　正生^1）, 塩見　正司^1）

21（3）：207─212 2009

ポリオワクチン関連性麻痺の1例

佐久間　弘子^1）, 隅越　誠^1）, 小野　敦史^4）, 今泉　智子^1）, 鈴木　久美^4）, 森田　浩之^2）, 川名　冬彦^3）, 細矢　光亮^4）

21（3）：213─217 2009

プラジカンテルを用い外来治療を行った日本海裂頭条虫症の1男児例

友野　順章^1,2）, 福島　慎二^3）, 城　裕之^1）

21（3）：219─222 2009

当院における小児尿路感染症の臨床的および細菌学的検討

成田　敦^1）, 西村　直子^1）, 新川　泰子^1）, 鈴木　道雄^1）, 山本　康人^1）, 小山　慎郎^1）, 尾崎　隆男^1）

21（3）：223─229 2009

髄膜炎を合併した類上皮腫を伴う後頭部先天性皮膚洞の1例

西原　卓宏^1,2）, 古瀬　昭夫^1）, 瀬口　聖史^1）, 鶴田　元子^1）

21（3）：230─234 2009

ロタウイルスおよびノロウイルス胃腸炎の感染制御

中込　治^＊＊

21（3）：235─243 2009

細菌感染症をワクチンで制御する―肺炎球菌とインフルエンザ菌について―

中野　貴司^＊

21（3）：245─251 2009

呼吸器ウイルス感染症の感染制御―特にインフルエンザとRSウイルス感染症―

堤　裕幸^＊

21（3）：253─261 2009

ムンプスワクチンの開発と開発過程における問題点

伊藤　康彦^＊

21（3）：263─273 2009

新型インフルエンザ国内初発例に遭遇して

春田　恒和

21（3）：274─276 2009