HOME学会概要 > ご挨拶
学会概要

ご挨拶

理事長 尾内 一信 この度、日本小児感染症学会理事長に推薦され就任しました川崎医科大学小児科の尾内一信です。伝統ある本学会の理事長としての重責を日々痛感しております。本学会は「日本小児ウイルス病研究会」と「日本小児感染免疫学研究会」を前身としましたが、1987年(昭和62年)から2つの研究会が合流して第19回日本小児感染症学会として新たに発足しました。それから既に30年を経て、堤裕幸前理事長から引き継いだ2016年の時点で、その会員数約3,000名を抱える大きな学会となっています。
 さて、この様な変遷を踏まえ、小児感染症の専門家集団たる当学会は何処を目指し、何を成すべきでしょうか?私は堤裕幸前理事長の運営方針を継承しながら、基本的な理念として、基礎研究、臨床研究と臨床現場(診療)の連携をイメージしながら取り組んで行きたいと思います。
 具体的には以下の3点に重点をおいて運営したいと思います。第一に感染症は小児科医すべてが習熟しなければならない領域と常々考えられています。勿論そのとおりですが、小児感染症の専門家集団である当学会としましては小児の感染症と免疫領域の専門性を高めアイデンティティーを確立するために小児感染症認定医、指導医(専門医)制度を軌道に乗せたいと思います。第二に学会の大きな役割にそれぞれの領域における標準的治療の普及啓発があると思います。そのために関連領域で必要性の高いガイドラインを順次発出したいと思います。最後に若手医師の教育と啓発に力を注ぎ仲間を増やし会員増を目指したいと思います。
 会員の皆様方のご協力を得て一歩一歩進んでいきたいと思います。
 ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

2016年12月
日本小児感染症学会
理事長 尾内 一信

このページのトップへ
Copyright © 日本小児感染症学会 All rights reserved. サイトマップ お問い合わせ